Synology DS216JのHDD交換(クラッシュもあるよ)
こんにちは
久しぶりの投稿です.タイトルに有るようにSynology DS216のHDDを交換しました.まだ直ってないけど
本日の教訓
以上です.
こういう結論に至るまで何ながあったのかというと,
2019/09/07 ストレージ1がS.M.A.R.T. テストの結果I/Oエラー吐いているのを確認する
2019/09/07 秋葉原へ行きWDのRed 3TBを購入
2019/09/07 ストレージを交換
2019/09/07 起動するとストレージ2がクラッシュしていると表示が,ビープ音が止まらない
ということがありました.最悪.ふざけんな.ごみ.
購入時にはお金がなかったのでWDのBlueを同じお店で買っていたのが裏目に出ました......
完全に同時期に壊れる(壊れ方は違うけど....)あたり外れロットを掴んでしまったんでしょうかね???
というわけで今後,もう一台WDのRedを購入しRAIDを組み直してデータを外付け化したストレージ1だったHDDから救出したいと思います.結果はまた更新します
出費が止まらない........
ROS Development Studio(ROSDS)を使ってROSに慣れてみる
こんにちは. 皆さんROS(Robot Operating System)使ってますか? 研究でロボティクスとかに取り組んでいる方には馴染みが深いかもしれませんね.僕も使っていはいますが「便利だなぁ」とか「やりたいことだいたいやられてるなぁ」とか「みんな頭いいなぁ」と感心しながら自分の無力さを噛み締めています(助けて).
最近では,unityかGazebo上でガンダムを動かそうとするプロジェクトが動いていたり,aiboがROSで開発されていたりとROSが使えると便利だとおもいます.
でもROSって環境構築したりするのめんどくさいですよね.仮想環境つくあったりデュアルブートにしたりしてLinux環境整備したりするのも大変だと思います(まぁROSなんて触ろうとする人の大半は私と違ってLinuxチョットデキル人が大半だと思いますが...) あとちょっとだけ触ってみたいなーという人も多いと思います. そんなあなたにROS Development Studioをおすすめしたいと思います.
ROS Development Studio(ROSDS)とは
ROSを予め用意してくれている仮想環境を用意してくれているサービスです.月30時間までなら無料で使えます.
無料 | 有料(月9ユーロ) | |
---|---|---|
使える時間 | 月30時間 | 月60時間 |
作れるプライベートな仮想環境 | 3 | 無制限 |
保存容量 | 5 GB(projects + datasets) | 100 GB(datasets) |
仮想環境スペック | 2 core vCPU and no GPU | 2 core vCPU and no GPU |
といった感じでお試しで触るぐらいなら無料でいいのかなと言う感じ.他にも有料プランだと別途支払えば時間延長できたり,現実のロボットとつなぐことができたりGym computersと呼ばれるPC(機械学習で使う学習用?)が使えたりするそうです.
また,時間延長では
Medium GPU
8 vCPU + 2 CPU · 1500 CUDA Cores · 16 GB Memory
と
High GPU
32 vCPU + 4 GPU · 4 x 1500 CUDA Cores · 60 GB Memory
が選べるそうです.ここまで来たらAWSとか使うような気がするのですがどうなんでしょうか?
使ってみよう
1. アカウントを作成する
上からアクセスし,Get Startedに進むと
上記のサイトに飛ぶため,そこからSign Upから必要項目を埋めSign Upする.
Sign Upするとこのような画面が表示されます.これでアカウントが作成されました.
2. 環境を作る
New ROSjectから新しい仮想環境を作ります. このような画面でほしい設定を選択してCreateを選択すれば仮想環境が作られます. ちなみに,CONFIGURATIONは
- Ubuntu16.04 + ROS Kinetic + Gazebo 7
- Ubuntu16.04 + ROS Kinetic + Gazebo 9
- Ubuntu18.04 + ROS Melodic + Gazebo 9
- Ubuntu18.04 + ROS2 Crystal
- Ubuntu16.04 + ROS Kinetic + Gazebo 7 + Testing
から選択できます.お好きなものを選択してください.ROS2があるのでちょっと試してみたいときとかに便利ですよね.
PRIVATE OR PUBLIC?ではprivateかpublicを選択すれば大丈夫です.ここはプランによってprivateの環境の数が上限に達して選択できなくなっていたりするので注意です.
3. ROSJectの簡単な使い方
ROSJectができたら実際に使ってみます.ホーム画面のMy ROSJectから作成されたプロジェクトを選択し,Open ROSJectから仮想環境を開きます. このような画面が表示されるはずです. Toolsを選択すると上のように選択肢が現れます. ここから必要なものを使用していきます.Linuxとあまり変わりません.
注意としては,rvizやrqt_graphを使用するにはGraphical Toolsを開いておく必要があります.Gazeboはそのまま表示されるのに不思議です.
rvizを起動して,simulationsからお試しにkobukiを選択してセンサ情報を取得してみました.Simulationsに予め用意されているロボットも面白いものが多いので試してみるといいかもしれません.
まとめ
ここまでできれば後はLinuxの知識とROSのwikiとかQiitaを読みながら遊ぶだけです.このサービスを提供しているThe Construct(?)さんはRobot Ignite Academyと呼ばれるROSやロボティクスの学習教材の提供もしているので利用してみてもいいかもしれません.また,YouTubeでもThe Constructというチャンネル名でROSDSを利用したROSの使い方を解説していたりするので参考までに.
Xiaomi Mi Band3購入
こんにちは
今回はXiaomi Mi Band3を購入しました.Apple watchとか買いたいなと思っていたのですが,実際に触ってみると使いにくいなと思いちょっと躊躇していました.そこで,自分の周りで最近着用者が増えているXiaomiのMi Band3を購入しました.3000円ぐらいだし
今回はAliexpressのXiaomiの公式セラーから直接購入しました.Gearbestとかでも売ってるのでそちらでも(送料考えると微妙.中国の送料でトランプ大統領が万国郵便連合を抜けると騒ぐのもわかる.まぁ今回はシンガポール郵便だったんですけど)だいたい注文して2週間で届きました.
開封
Mi Bandの本体と液晶保護フィルムのセットを買いました.しかし,Mi Bandの画面の曲率がすごく高く液晶保護フィルム貼ることはできませんでした.なので手元に余っていたガラスコーティング剤を使って保護は行いました.
中身は本体と,バンド,充電用のケーブルのみでした.シンプルでいい感じです. ちなみに本体の裏側は心拍数を計測するのに使う窓がついていました.
接続する
自分はiPhoneなのでApp Storeから専用のアプリをダウンロードしました.ダウンロード後,Bluetoothをオンにしアプリからペアリングを行います. ペアリングが終わったら,自動的にファームウェア更新が始まりました. 今回は,初回ということもあってかファームウェア更新が2回,フォントの更新が1回ありました.それらが終了したら自動的に日本語に設定され使用できるセッティングが終了していました.設定が簡単でいい感じです.
着用する
つけるとこんな感じでした.自分はかなりの細型なので醜い腕をお見せして申し訳ないです...
使用した感想
かなりいいです.3000円でこのクオリティはかなり高いです.10000円で売ってもある程度売れそう.このMi Bandは時計や心拍数計だけではなく,万歩計やLINEや電話の通知を振動で受けてくれたりと多機能です.操作も簡単で気軽に使える品だと思います.
実はMi Bandは2世代まえの無印?は一時期使っていたのですが,時計は見えないし心拍数も不正確だし通知も来るときと来ない時があるしで使えたものじゃなかったという過去もあってどうなんだろうと心配していました.しかし,3年立つとやはり技術は進歩するんだなと再認識しました. ぜひ気になった方は購入を考えてみてもいいのではないでしょうか?
AKG K712proのラバーループを交換した
こんにちは
今回はAKGのK712proのラバーループ(ゴム,アジャスターゴム)を交換しました.4年ほど使用しているのですが,一時期Ω型のヘッドホンスタンドを使用していたので気づいた頃にはラバーループは伸び切っていました.やった感想としては
やらないほうがいい!
以上です.
というわけでいかにやらないほうがいいのかを説明していきたいと思います.
交換前
交換前はこんな感じでした.もうゴムが伸び切ってます.つけるときにはずり下がってくるので使いにくいことこの上なし.
とりあえず分解する
とりあえず交換したいので分解していきます.
1. ハウジングからラバーループを外す
まず最初にピンヘッダやピンセットを使用してカバーを外します.任意の穴に差し込んで右か左かのどちらかに回します.そしたら中身が見えるのでネジを外し,横からマイナスドライバ等を使用してこじ開けます.プラスチックの板バネ?でジョイントされているので慎重に作業しましょう.ちなみに私はネジを外すのを忘れていたので外れるわけはなく傷だらけになりました() 外せたら次に大きめの黒いネジが見えます.これを外すとラバーループが取れます.このときオレンジ色のフレームも一緒に取れるので気をつけてください.
外せたらもう片方も同じように作業を進めます.
2. ヘッドバンドからラバーループを外す
これがすごい鬼門です. 本来なら隙間からドライバー等を入れるとスナップが外れて分解ができるらしいのですが,スナップが割れ始めたためどうやってもできませんでした.....なんなんだよ.....
というわけで隙間マイナスドライバをツッコミその間にラバーループを引き抜くという作戦に変更し作業を行いました.
3. 分解できたよ
こういった具合に分解ができました.写真からわかるようにラバーループがラバーではなく伸び切って紐になっていることがわかります.というわけで新しいものに交換していきます.
4. ラバーループが売っていない!!!
お前分解する前に替えがあるのか確認しなかったのかよwwwwという声が聞こえてきそうですが,そうです確かめずに分解しました. e-イヤホンにもフジヤエービックにもamazonにもaliexpressにも交換用のラバーループはありませんでした.AKG(ハーマン?)には確認も取る気が起きませんでした...e-イヤホンにはだいぶ昔にあったはずなんですけどね.....
というわけでいろいろ素材を探しました.100円ショップで細めの髪ゴムを買ってみたりいろいろしましたが太すぎて使えないなど紆余曲折がありました.
その結果,東急ハンズでちょうどいい太さの手芸用のゴム紐を見つけました! 別に東急ハンズじゃなくてもユザワヤとかクラフトハートトーカイに行けばあると思います. ほんとに伸びるのかよという疑問がわきますが,ちゃんと伸びました.一安心
5. ラバーループを作る
作ると言っても縛って輪っかを作るだけなんですけどね.本当はカシメる方がいいのかもしれませんがカシメる道具がないので縛りました.電子工作に使う圧着端子でもいいのかなと終わってから思いました.
6. 戻して完成
かなり端折りますが1~3の逆をすれば完成です.苦労した点としてはヘッドバンドがに入れるときにマイナスドライバを突っ込んでその間にピンセットで押し込むという腕が3本欲しくなる作業をしたことですかね.
感想等
どうですか!やりたくないですよね!僕は一生やりたくないです!という作業でした.ひとまず分解したのがもとにちゃんと戻ってくれて一安心です.
というかAKGも未だにこの方式を採用しているのが不思議で仕方ありません.無事に使えている人のほうが多いとは思いますが,ゴムが経年劣化しないわけがないので本当にロングライフで考えた場合どうなのでしょうか? 少なくとも買い替えで同じAKGの上位機種にランクアップしようかなという気にはちょっとならないかな....音は好きなんですけどメンテしにくいヘッドホンです.
最後までご覧いただきありがとうございました.
ポータブルブルーレイドライブ購入
こんにちは.4年ほど使用していたポータブルブルーレイドライブが壊れてしまいました.壊れた理由は多分机の上から落としてしまったからだと思います(自明)
しばらくはなくても困らなかったので,買い替えていませんでしたが(第一4年前とそんな値段変わらないぐらいに高いし)CDを数枚買ってしまったため買わざるを得なくなってしまいました.
今回買ったももの
今回購入したものは,I-O DATAさんのEX-BD03K(ピアノブラック)です.
しかし,節約のためamazonアウトレットです.なんかステッカー貼ってありますし,amazonアウトレットと書かれたシールでいたるところが封されています.ちなみに6783円.新品に比べて1200円ぐらい安いです.
肝心な中身はいたって普通.保護用のシールも貼られたままだったので何がいけないのかわからないレベルではあります.
実際に使用すると...?
実際に使用してみましたが普通でした.何も不満はありません,読み込み時はまさにアクチュエータって感じの音がしますが気にしない.
というわけで新しブルーレイドライブが来たのでどんどんCD取り込みたいと思います.(BDはあまり再生しない) Mr.childrenの新譜も聞けて気分がいいです.
MacBook Proの足が取れた
こんにちは
外出先でノーパソをカバンから取り出したら足が一箇所取れていました.とても悲しい.
というわけで,修理に出すのもお金がかかるので(調べてみるとRetinaモデルは底のパネルごと交換で1万円を超えるらしい)修理したいと思います.おそらく保証対象外になってしまいますが仕方ない.....もしやられる方がいらっしゃいましたら自己責任ですね.
とりあえず汚れを取る
ひとまずご家庭に一本かならずあるであろう無水エタノールで残った粘着を取り除きます.
持ってない方は是非買いましょう.何かと使うはず.かと言ってむやみにプラスティック製品に使うとコーティング剥がれて痛い目にあいます...
交換用の足を用意する
パネルを外して足を取り付ける
底のパネル外して見たんですけど,足が取れたところは実際には外さなくても取り外せるみたいでした.
あと取り外した際に,2つだけネジの長さが違ったので注意が必要ですね.
完成
完成しました.まぁ失敗しやすい要素はあまりないですね.
このMacBook Proも2014年に買ってもう4年になりました.バッテリー交換とディスプレイ交換で2回ほど修理にも出しています.もうそろそろ買い替えたいなぁと思いながら使っています.でもなんかいままでDELLとかも使ってきましたけどmacは愛着が湧きやすいような気がします.同じApple製のiPhoneはそこまでわかないんですけどね(笑)
ノートパソコンを変えたい季節
こんにちは
前々から考えているのですが,もうそろそろノートパソコンを買い替えたいなぁと思っています. 現在MacBook ProのRetinaモデルで2013Lateを使っています.でもCPUはi7でメモリが16GBとかなり贅沢な構成になっていてなかなか買い換える踏ん張りがつかないのが現状です.でもi7と言ってもデュアルコアですしそれはこのご時世どうなんだと思ってしまうわけです. それに研究でMATLABやIllustratorを結構使うのでもうちょいスペック上げたいなぁとわがままを言いたくなってしまいます. 現在発売されているMacBookProはなんかEscが物理キーじゃないっていういざというときEscapeできない仕様なのも怖いなって思ったり,キーボードの打ち心地がストローク浅すぎてなんか好きになれないしでなんだか進まない.
あとInventorとかのCADソフトもつかうのでやっぱりwindowのほうがいいのかなぁと....(Fusion使えばという話はなしで) かと言ってwindowsだと候補はThinkpadになってしまいそう.thinkpadはトラックパッド(トラックポイントではないですよ)が気に入らないからなんとも.... Let's noteもいいけど若干厚いしディスプレイが好きになれないし......
ひとまずお金貯めます...